大人の塗り絵をぬってみた
こんにちは。smallpalaceです。 大人のと言われるとうなぎパイが思い浮かびます。なんでだっけ。
きっかけは会社の人が話題にしてたこちら。
「趣味は大人の塗り絵です♡」こんな女子、ステキじゃない?|MERY [メリー]
タイトルの女子がステキかどうかについては他人の評価なんて正直本当にどうでもいいなと思いますが、好きな色塗ってペーパーナプキンにコピってデコパージュの素材にするとかプラ板アクセサリーのデザインのもとに出来たらまあ結構楽しそうかなぁと、たましいのささやきが。
まあそんなわけでとりあえず何も考えずに1冊買ってきて1ページ塗ってみました。
使ったのはこちら。本屋に大人の塗り絵コーナーがあったので中身を見て買いました。この本だけ平積みされてたので人気っぽいですね。
- 作者: 江種鹿乃子
- 出版社/メーカー: ナツメ社
- 発売日: 2016/01/07
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大人の塗り絵を塗るには倍の本数にしとけば良かったと思いました。パステル系が弱いかなぁ。まあ薄く塗ったり混色すればなんとかはなります。
やってみて思ったのは、自分の色彩感覚がちょっとベタすぎて残念賞ってのと、めんどくさ楽しいなってのとマスキング液と絵の具使いたいとかですかね。デジタルで塗るやつだと手の感覚と違いすぎてやりたいことにすぐできないさそうとかも。あとは線だけだと光の当たってる方向とか立体感とか量感とか空間とかをどう考えて塗るかみたいなんが結構難しいですかね。あとこの花って実物はどんな色だっけとか気になってくる。本買うときにモチーフが幾何学模様中心のにすればそういう心配事はないかも。
まあ他人からの評価を気にして始めると続かなさそう系ですかね。一枚仕上げるのに数時間食うの覚悟の上で地味な作業大好きだったら大変楽しいと思いますです。
では見ていただいてありがとうございました。