娘の夏パジャマを作った
ワンピースみたいなのがいいとかいって言われるままに作りました。
娘に指定された市販のワンピースに布地を当ててみてから適当に紙に型取りもせず印もつけずに目見当でいきなり裁断を始める的な作り方をしてみました。パジャマだし。端処理もだいぶ適当で1回折ってジグザグミシンとかです。
袖も襟ぐりも思いつきで適当でしたがまあ手戻りもなく2時間くらいでできました。こういう作り方もスカートやワンピースならたまにはいいかも。ジャケットやパンツではたぶんやらないかな。最近わりとこなれてきたようで、縫う順序はまず肩縫って袖付けて脇縫って裾縫って的なことや縫い代どっちに倒すとか袖ぐりの縫い代の幅による着心地の差のようなのは大体染み付いたようになってきました。
ちょっと後悔してるのは、ニット生地使った方が良かったなってところでしょうか。着づらそうだった。タンスの肥やしの生地活用なのでしょうがない。でもまあダブルガーゼの生地なので暑い季節にはサラッと着られるかと。だいぶ喜んで何回もしつこくお母さん大好きと言っていました。ネグリジェに憧れるお年頃の模様です。女子力高くてびっくりです。
では、見ていただいてありがとうございました。