Chef、serverspec、Cloudを活用した運用効率化ハンズオン参加レポート
こんにちは。smallpalaceです。
最近娘が絶賛イヤイヤ期でバナナが半分に折れてくっつかないと号泣されました。
多感なお年頃のようです。
感情表現をうまくできる子にするには、「悲しかったんだね」と共感してあげるのがいいっぽいです。がんばります。
それはともかくタイトルどおり行ってきました。
直前に知ったのですが時間が早めだったので申し込んでしまいました。
http://www.zusaar.com/event/912004
Twitterハッシュタグ:#ncstudy
講義の内容:
http://tily.github.io/ncstudy05/#11_ssh_
JulyTecの時と大体一緒でした。
Serverspecが含まれる分、
Chefのほうはopscodeのクックブックをそのままつかうだけという感じでした。
勉強になったことは以下の点でした
・export PATH=$PATH:/opt/chef/embedded/bin/でパスを通せばrbenvでrubyのバージョンあたらしくしなくても大丈夫
パス通さずに余計なもんを入れるとむしろ上書きされて面倒なことになるので注意(rubyめんどくさいですね)
・rake spec SPEC_OPTS="--format html"でHTML出力ができる
・gem install ci_reporterでRakefileにrequire 'ci/reporter/rake/rspec'追記で
JUnit 形式の XML (Jenkins で利用可能) へ変換できる
・opscodeのクックブックを使うときにパスワードのような値はJSONで指定していたことなど
databagsは使わないのかなあ?と思いました
気になったことはknife soloでレポジトリ作ったほうが楽じゃないのかなというか
混乱を避けるためだとは思いますがリモートでなくローカルでのレシピ実行オンリーのハンズオンだったこと
と
Chefの自前でのレシピの書き方の解説はほとんどなかったことくらいでしょうか。
たぶんあの時間内でそれをレベルの低い初心者も含まれる受講者に対して
進行させるのが不可能という判断だったのかもしれません。たしかに大変そうです。
参考:
・serverspecのresource_types
http://serverspec.org/resource_types.html
勉強になることがあってよかったです。
以下リンクもレビュー終わっていたので、ついでに載せておきます。
Chefで書いたレシピをテストする(serverspec) http://devlab.isao.co.jp/chef_serverspec/
では見ていただいてありがとうございました。
またそのうちに。