GitlabMeetupいってきた20180713金
こんにちは。SNS枠で行ってきたので備忘録です。
GitLab Meetup Tokyo #8: GitLab 11.0 - connpass
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11の紹介 大きな変更はAPIv3の完全廃止
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ああしておけばよかったTips GitlLabGroupの構造編
GUIでやるやつ。プロジェクトいっぱいある人の追加。APIでもできるけど確認がめんどくさい。 グループをアプリケーションなどの大きい単位でつくるのでなく小さいのにわける 将来的にはこういうふうにやりたいと
ShareWithGroup チームを選択して権限を設定してあげれば楽になるかも
マスタブランチにマージ権限ない人がマージできてる事件 インフラの人でアドミン権限があってマージできてた git操作するアカウントと管理するアカウントは分けたほうがよかったかも
IssueTemplateをつかう
/label /cc /asign
まずはアサインをリーダにしといてあとで投げてもらう
アーキテクチャ決定経緯の記録(GitLabにサンプルあり) そのテンプレートとか
ポストモーテム 障害の振り返りなど そのテンプレートが公開されている 実際の対応状況も結構オープンになってて参考になる
Board Group配下の看板をまとめてみれる
手動時間指定で実行
Jenkinsの下位になってsharedrunnerとか使う GitlabGI.yamlで
Anchor 同じようなジョブを無効かするときにつかう機能など
CILintというボタンでコピペしたやつのシンタックスをチェックできる
メンテナンス通知がpush時やログイン時に表示される機能
wikiとかを参照したいとき メンテ時でもwikiを参照することができる機能が。
WebID
DockerExecuterでターミナルからデバッグとかリアルタイムレビューとか
Gitlabの事務手続きから各チームの行動ポリシーまで様々なことが記載されててすごい。
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Gitlab APIのちょっと変わった使い方 - Google スライド
ジ・アさん
APIのラッパーで操作したい話だった どのプロジェクトに修正を反映するか、Issue、ブランチ、マージリクエスト、をつくる フォーク元に更新が入ったときにフォーク先にMR送るみたいなことみたい。 反省:共通資材はきれいにつくる、開発が進むとカバーできなくなる部分が増える
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operate_free_gitlab - Speaker Deck
ぐるなびの人
ロゴのインパクトの話 マージリクエストが終わらない(8で改善) システムを複雑にしていた(さいきんはオールインワン) I/Oが思った以上に出ない(NFSにしたらしいがLVMで解消(ファイバーチャネルじゃなかったならそうだろうなと思いました))
バージョンアップ作業の自動化 機能テストの自動化 ELKEFKによるログの可視化 応答遅延・50xエラー検知で再起動 ーーー 質疑
→トリガはJenkinsで動かしてグループ作る枠をつくるとこはAPIでつくる pushやブランチづくりはローカルコマンド IssueやマージリクエストはAPIで実装してる
バージョンアップ毎月?どんなふうに?そのまま更新? →ユーザ数多いといっても夜間は誰も更新しないのでその時間でやっている ロードバランサのしたにぶら下げてるのでアクセスない状態にしてやってる
さいきんのゼロダウンタイム? →ためしてない
ソースでインストールしたやつからオムニにかえたときどうした? →まず、7.3、ソースと同じのパッケージをバックアップをほかのサーバにレストア バージョン統一してから、コンバートしたりきざんで上げて行ったりしていた
LB配下で冗長化、アクティブ・アクティブ? →アクティブスタンバイです
資料のなかでIssueでアーキテクチャの意思決定までしてる? あえてwikiよりissueがべんりだったとか? →アーキテクチャの意思決定はトライアンドエラー じっさいプロジェクトをみればwikiとissueをみればアーキテクチャなんとなくわかるよってのがいい 公式のグループとかタグの数とかがすごくてどうやってんのかわたしもきになる
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ということで備忘録でした。
見ていただいてありがとうございました⭐️ またそのうちに。