ラプンツェル衣装130cmつくってみた

材料
- スカート：濃い赤紫サテン表地と薄い紫裏地4m、青紫偏光オーガンジー1m、ポリエステル2.5cm幅レース6m
- ビスチェ：薄い紫薄手ポリエステルと薄いピンクサテンと薄ピンクラメニットそれぞれ1m、ポリエステルレース８ｍｍ幅6m、ハトメ4.3mm12個、薄ピンクサテンリボン5mm幅1.5m、(ヒートペンがなければ袖用1.5cm幅サテンリボン5m)
- その他：ミシン糸#60薄紫と薄ピンクと赤紫、両面アイロン接着シート
作成メモ(スカート)

横縫って、裏地の裾にレース縫いつけて、表地の前側の装飾布を重ねて表地で縦脇を挟んで縫って裏地表地を合わせてウエストに1cm幅のゴム通しぐちを返し縫いで開けつつ2段分縫ってゴムを通し繋げて、表地の裾を裏地のレースだけちょうどはみ出るように三つ折りに始末。

作成メモ(ビスチェ)

袖のストライプ自作は化繊なのでヒートペンでカットして熱接着したのですが、子どもが雑に扱うと剥がれてきたためミシンがけしました。熱接着した部分がまち針と当て紙がわりになったためか縫いづらいツルッとした生地の割にそんなにヨレたりしなくてよかったです。

ハッコーマイペンアルファ FD210-01

スイートドールズドレスブック6 ヒートペンでカットする端処理不要の化繊ドレス作り方説明と実物大型紙付き

シンワ測定サンデーカーペンター 15×30 12416

色味が納得いく生地を選んだらなんか薄手になったので裏地付きにするべ、ということで先に比較的厚手の裏地に襟と裾のレースを縫いつけてから、表地を中表に合わせてまち針でとめてから裏地側の縫い目を同じところ縫い合わせます。

レースアップの後ろの当てる生地の部分を作って裏地の片方に片側だけ縫いつけておきます。

ハトメ打つ予定位置の裏地の裏側に表地を巻き込んでに両面接着アイロンシートを貼りアイロンかけて剥離紙を剥がして表に返して端を整えつつアイロンかけて襟と前と裾の端1mmくらいをミシンがけします。

ハトメを木槌でガンガン打ってくっつけました。直径4.3mm計12こ。

ハトメ一撃ハトメ玉シルバー 4.3mm 40組入 No.300

袖付けは、そで山とそで裾端3mmくらいの位置に4mmの縫い目幅でミシンをかけて端糸を引いてギャザーをよせて肩の表地のみとそで山をまち針で固定し他もギャザーを調整しつつまち針を脇まで多めに固定し縫い合わせる。そで脇と胴脇の表地を縫い合わせる。裏地に縫い代を入れ込んで身ごろの表地の肩と胴脇の端1mmを縫う。袖口布を縫いつけ折り返して縫い代を入れ込んでまち針で止め袖口布表側のそで付け根1mmを縫う。ここまでで半袖バージョンのビスチェ完成。追って着脱可七分袖作成予定。