smallpalace's blog

鯖缶主婦の日々の記録です

エゴグラム自己分析をしてみた

こんにちは。smallpalaceです。

心理相談員の資格を持っている癒し系の同僚が社内向けにエゴグラム自己分析のセミナーをしていて、わたしもやってみました。 自分探しみたいなのはあんまり好きじゃないというか、探した結果近所にいた青い鳥みたいなイメージですが占いじゃない客観視できるやつならまあいいかと思いまして。 自分の現在の状況となりたい自分を50問に応答して診断するかんじでした。

親と子と大人という3つの要素からなる5つの特性があるそうで。

CP 批判(父)的な親

NP 養育(母)的な親

A 大人

FC 自由な子ども

AC 従順な子ども

セミナーでは、現状となりたい自分との乖離を埋めるための行動例の表が紹介されていました。例えば、NPを上げたいなら、そうねと共感を示す、ありがとうをいう、褒める、長所を認める、という具合です。

結果として現状はAとFCが極端に高い屁理屈フリーダムでした。とんだ跳ねっ返りって感じでしょうか。

ぐぐったら似たような50問答えて診断するサイトが。 エゴグラムによる性格診断 ちょっと違うけど。似た結果が出てきた。

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自分では母性的親切さが足らないのかと思ってたんですけど、このサイトの結果では余計なこと言わないのが最も重要っぽいですね^^;

言い訳すると、 大人で冷徹な判断力と自由な子ども心は完全に仕事の影響で発達して最適化してきたかんじかと。客観的に事実を特定して適切な対応をでき無いと仕事がまわらなさげだし好奇心がなかったら新しいことに取り組むのを楽しめなくて能率が下がるし。親切さが足らないように見えるのは論理的要素が高すぎて冷徹に見えちゃうのとそんな暇がなくてすさんでるんだと思ってるので時間と心にゆとりが持てれば多少改善しそう、、かな。。たぶん。懐内であれば(マザーテレサも世界を平和にしたかったら家に帰って家族を愛せと言ってますし)。

よく主に(女性に無償の優しさを期待していると思われる)男性から辛辣って言われてる気がするのでもうちょっとお口にチャックしておくように気をつけたいとは思います。 ただあんまり甘いこと言ってても能力が鍛えられずに結果出せず先々より苦労する真綿で首をしめるイジメみたいなことにならないかも心配だったりして余計なこと言っちゃう側面もあり、別に嫌われても私のメンタルは大丈夫だし結果が出せればいいし、という言い訳をしつつ。 事実は時に人を傷つけるので気をつけたいと思います。

ここで嫌われる勇気をぺたり。

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

見ていただいてありがとうございました☆