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smallpalace's blog

鯖缶主婦の日々の記録です

nginxユーザ会#0にいってきた

Linux 勉強会・セミナー

こんにちは。smallpalaceです。

nginxの勉強会に行ってきたのでその備忘録です。

サイオステクノロジーにて

ハッシュタグ: 

http://connpass.com/event/6682/

http://www.publickey1.jp/blog/14/nginxigor_sysoevnginx.html

なんかTシャツもらった。ありがとうございます。

最初のほうhbstudyの紹介が馬場さんから

 8月にトラブルシューターずやるらしい


イゴールさんのお話
最初に一人で作り始めた人。通訳さんつきで英語でお話。

世界中のユーザと話してhttpが爆発的に伸びてるのを認識してる
Explosion of HTTP
nginxは非常に良いタイミングで提供できる

アンドリューさんから細かいお話

nginxの共同創設者の一人だそう。
この会社に加わって3年。開発者ではないが一緒に仕事をしてきた
そして今回来日ははじめてでわくわくしているお会いできてうれしく思っている

nginxつかったことある人という質問、ほとんどの人が手を挙げる、うれしそう
ヘビーユーザだと思う人、ちらほら
ハッピーユーザー、半分くらい

nginxはモダンwebサーバだと思ってる。ユーザがハッピーでないとモダンでない
nginxは10年目。
10年たってるから古い→モダン。時代や状況にあった機能を追加しつづけている
今現在自分のとこのサイトは規模がおおきくないかもしれないが急に成長することもある今持っているインフラをより効率的に使うことができる
モダンwebサーバというのはスケーラブル、バーチャル、クラウドにもあう
nginxがやろうとしてること、httpによる重量挙げのような仕事を引き受けようとしている
みなさんのアプリをビジネスに集中させる
アプリやwebにとってうれしいことになる
低遅延とか高可用性てきなかんじの英語がスライドに書かれていた

イゴールさんにパス

ロシアのモスクワに住んでます
からはじまって
とりあえず個人的なバックグラウンドからですって

ここでnginxの歴史と現在の機能とこれからの話を
といいつつ寿司の話になってるwロシアの鮨はいまいちだったけど日本のを食べて気に入ったそうです

当初、apacheは高速化アクセラレーターとして機能してるか疑問という話があった
プロキシではアクセラレーションができてないことが発覚
調査けっか、apacheのための新しいモジュール書いたほうがいいのではないかと
それを統合する道があるかもと思った
そのころの状況をみるとapacheの能力の限界は目に見えていて
1つのサーバが受けれるリクエストは1000くらいが限界で1万とか受けれないのはわかっていた
ライトウェイトなのもあったけど扱えるのはスタティックなもののみだった
商用のものはオープンソースでなかった
そこで私はオープンソースで軽いものを書こうと思った
ということでそのほかにもライトウェイトが持ってる制限は設定に制限があってコマンドラインでしかできなかった
多くのものを組み合わせようとしたが限界があった。
apacheのような設定がしやすいものを作ろうと思った
柔軟性においてはapacheほどでなくていいと思った
小さな環境ならよいが規模が大きくなると悪夢のような複雑さになるから
そしてまた、そのほかにもapacheにある不必要と思う機能を消していった
ログ切り回しは夜中だと思うが、、なんか夜中に呼び出されるのがいやだという話で翻訳がいまいちわかりづらい

ということでこうした設定のやりやすさを改善しようと思った
オンラインアップグレードも必ず入れるつもりだった
2002年から開発を始めた
名前をどうしようか悩んだ、エンジンという音をいれたかった
すでに使われてしまってたりしてアレだったが今のNGINXに落ち着いた
ロシア発祥というのを名前に入れたくて、Nの鏡文字になってるロシア文字を2番目のNに入れた。イゴールの最初の文字でもある
へー
10/4がNGINX的に記念日

最初はスタティックなものとプロキシリクエストをあつかっていたが
次にCGIも加えていった

最初の3年くらいはロシアでのみ使われていたが、
2007年に問い合わせをうけて英語版をつくったところ英語の地域に広がっていった
長いこと一人でやっていた。
コミュニティの人のフィードバックはあった
最初に加わってくれたのはマークマキシムさん

2011年に会社の創設に至った
nginxの開発を迅速なものにしたかったので
新しい開発がストップしてbugfixに追われてた
当時ロシア版のみしかドキュメントがなかったので英語版も作りたかった
ロシア版のドキュメントも古くなって手が回らなかっただから会社を作った

私自身企業家タイプではなかった。共同創設者に恵まれてマーケティングほか整っていった
それ以来、何人かの開発者をやとった。今は品証もユーザサポートもいるしテクニカルライターもいていろいろ手が回るようになった

コミュニケーションは得意ではなくメールも少なければ少ないほどいいタイプなので
そちらを見てくれる方に恵まれてよかった

2013に最初のコマーシャル版を発表、今のメインラインの土台。
古いバージョンを好んでつかんでる人もいるけど一番安定してるのは新しいやつだよと。だから2つのラインに分けてる。ステーブルラインでバグFIXのみ、
もう一つはメインラインで新しい機能が加わっていくもの

メインは当時は開発ラインと言われていた。
現在一番安定感があるのはメインライン、それがNginxPlus。
通常私はこんなにしゃべることはないけど今日は珍しいです。

QA
1.開発面で聞きたい、IETFでhttp2の仕様がかたまりつつあるがnginxでサポートするロードマップがあれば教えてください
→現在http2.0にとても似た形のSPDY3.0というのをサポートしているのでそれほど変えなくてもそちらに対応できるのでサポートしていく予定です

2.nginxのインターフェイスカーネルビルドするときのようなの作る予定ありますか?
→これはグラフィック?
→いえCUIベース
→私たちはGUIのプランはあるがいつになるかは不明
 個人的な意見としてはテキストファイルのほうが簡単だと思う
 リピータブルなものならテキストのほうがいいのでは。

私も複数台にばらまくなら対話よりテキストがいいと思った。

3.お礼から、いままで個人サイト運営しててapacheだったのをnginxに変えたらダウンが劇的に減ったのでありがとう
最新にあげるとこんないいことがあるよというのを教えてください
→セキュリティfixを得られる、1.3より上でサイトのスピードがあがる
 SSLのサイト運営しているなら向上が得られる、1.3以上ならSPDYでパフォーマンス向上
 きのうくわわった新しい機能、キャッシュのキャパビリティがある
 コンシスタンスなキャッシュの機能が加わった
 また、websocketについても追加をしていきました
 JAVAベースのアプリについてはイメージなどのプロトコルのチャンクにつかえるように機能を広げた(翻訳を聞きながらメモしてるので正確でないかも)
 今ご紹介したのが主な機能、変数なども扱えるようになった

4.名前解決の問題について対応してほしいとついったで。

http://d.hatena.ne.jp/hirose31/20131112/1384251646

→夏ごろもしくは年内に対応と直接聞いたとのつぶやきを見かけました。

 

いったんこちらで終了、お食事タイム。もぐもぐして帰ってきました。ごちそうさまでした。オープンサンドおいしかったです。

 

mainlineのやつの入れ方を馬場さんがかいてました。

http://heartbeats.jp/hbblog/2014/06/centosmainlinnginxyum.html 

 

くそ忙しいときにUstあるのに現地まで来て本当に申し訳ありませんでした。でも面白かったです。

SSLはバージョン新しいほうが早いってのは聞けてよかったかな。

最近ちょっとクライアント認証NGINXでSSL終端するとかなんとかという話があってマスタリングNGINXを眺めて設定してレシピつくってたんです。設定してみてapacheよりなんかわかりやすいしいろいろできるんだなすごいなー、と思ったところで作るきっかけの思想を聞けて納得でした。

最初はイゴールさんというと邪教の館を思い出すとか思っててすみませんでした。

 

ではまたそのうちに。